読書

【感想】『風の歌を聴け』(2004,村上春樹)

> なんだろうこの小説は。 特に大きな事件は起きない。 一言でまとめてしまうとするならば「ひと夏の青春」なのだが、 そんな爽やかそうなものではないし、単純でもない。

【感想】『3手詰ハンドブック(2)【新版】』(2013,浦野真彦)

ピンクの表紙が特徴的な本書。 ハンドブックシリーズに共通しているのは 新書サイズ、表紙デザイン、シンプルな図面、見開き4面、200問、裏透けなし。

『将棋珍プレー好プレー集』(2014,鈴木宏彦)

普段はこういう棋力向上に寄与しなさそうな本(失礼)は読まないんですが、 ふらっと立ち読みしてみたらなかなかおもしろそうで買ってしまいました。

【感想】『カンガルー日和』(1986,村上春樹)

村上春樹の短編集。 自分にとっては村上春樹1冊目となります。

謎の会社とインターネット入門 ― 『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』

謎の企業「アカマイ」 アカマイという会社、私は知りませんでした。 「世界の15~30%のWebトラフィックを配信している」と書いてあり驚きました。 一体何をしている企業なのでしょう。

バイブルとも言うべき超おススメ棋書3冊

以下に紹介する棋書は、将棋をやってる人は絶対に買ってください。(断言)

Evernoteで京大式情報カードを実現する

世界の謎の一つに数えられるEvernoteの使い方ですが、 今回京大式カードを疑似的に実現する方法を見つけたので紹介します。

2014年に読んだ本

今年はなんだかんだで100冊以上は本を読み、CDやDVDも含めると計150本ぐらいは消費したようです。 就活が近づいてきて、とにかく何かをインプットしなければならない!と思ったのが今年の最初だったかな。 とりあえず数としてはなかなかのインプットが…