バイブルとも言うべき超おススメ棋書3冊

以下に紹介する棋書は、将棋をやってる人は絶対に買ってください。(断言)

『寄せの手筋200』

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

不朽の名作が復活した
旧版の『寄せの手筋186』はプレミアがついてものスゴイ値段になっていたのを覚えています。
寄せの手筋はほぼこれ1冊でOK。様々な寄せの手筋が理路整然と並んでいる姿は美し過ぎる。
覚えるまで何回も解きましょう。

『上達するヒント』

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

神の感覚を言語化
この本では「さばき」や「厚み」など言語化しにくいテーマをとても上手く言語化して
初段以下の人にもわかるように解説しています。
その言語化のセンスがとにかく素晴らしい。

初段以下の方はもちろん、調子を落としている高段の方にも読んでもらいたい。
とても広い意味での将棋の指し方、がわかる本です。

詰将棋ハンドブック』シリーズ

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

ザ・「機能美」
大きさ良し、デザイン良し。
すっきりした図面の5手詰が200問。見開き4問。
実戦的でありながら捨て駒など詰将棋的な素養も身に付けることができます。
短手数の詰将棋の中ではダントツです。


本当は定跡書で『四間飛車の急所1』なども入れたかったのですが
一応全指し将棋ファン向けということで。
それではよい将棋ライフを。