バイブルとも言うべき超おススメ棋書3冊
以下に紹介する棋書は、将棋をやってる人は絶対に買ってください。(断言)
『寄せの手筋200』
- 作者: 金子タカシ
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2010/04
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 24回
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旧版の『寄せの手筋186』はプレミアがついてものスゴイ値段になっていたのを覚えています。
寄せの手筋はほぼこれ1冊でOK。様々な寄せの手筋が理路整然と並んでいる姿は美し過ぎる。
覚えるまで何回も解きましょう。
『上達するヒント』
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2005/01/31
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 49回
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この本では「さばき」や「厚み」など言語化しにくいテーマをとても上手く言語化して
初段以下の人にもわかるように解説しています。
その言語化のセンスがとにかく素晴らしい。
初段以下の方はもちろん、調子を落としている高段の方にも読んでもらいたい。
とても広い意味での将棋の指し方、がわかる本です。