日常のパズルを避け続けてきた結果
私たちが日常生活を送る中で色々なパズルが出題されますよね。
ここでいう「パズル」は何かの比喩ではなくて、ナンプレとかナンクロとか倉庫番のような
本当に「パズル」と呼ばれているものです。
友人からの出題、テレビ番組からの出題、ゲーム中の謎解きなどなど。
私はそのほとんどのパズルを避け続けてきました。
「解こう」と頭を働かせることがないのです。
解こうとするフリはしますけどね。みんなの目がありますから。
うーん、とか言ってね。何も考えてないのに。
たぶんもっと若いころは解こうとしてたと思うんです。
でも解けない、2分ぐらい考えて諦める。
それが何回か続いて、解けないなら最初から考えるのはやめよう、となってしまったんだと
予想しています。あるいはただの性分です。
こういう日常の中での思考停止っていうのは蓄積して、
私自身に悪い影響を及ぼしているはずです、というかそう感じます。
数学が苦手なのも、プログラミングが下手くそなのも、
この習性が大きく関係しているような気がするのです。
学習障害レベルの問題は置いておいて、向き不向きというのは
ある程度後天的に決まるものだと私は思っていますので。
強引にまとめると、
「習慣は人に影響を及ぼす」
ということですかね。自明すぎますね。しかし大切ですね。
強引にまとめて終わります!