【読書メモ】伝える力(池上彰,2007)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: 新書
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池上彰の伝える力の極意
- まずは自分がしっかり理解すること
- 何かを調べるときは、全く知らない人に説明するにはどうしたらよいか、まで意識する
- プライドが高い人は成長しない。他者の意見に謙虚に
- 大いに恥をかけ
- 重要なのは聞き手力
- 日本には「けしからん罪」が存在する
- 悪口は面と向かって言えるレベルで
- 叱るときは一対一。褒めるときは皆の前で
- 信頼を得るには口の堅さが必要
- 苦情を言うときは名を名乗れ
- 優れた文章を書き写す
- 優れた文章を読む
- 新聞のコラムを要約する
- 「~的」「~性」はむやみに使わない
- 順接の「が」は使わない
- 「そして」「それから」は要らない
感想
「伝える方」というよりはコミュニケーション能力や好かれる力全般について書かれていた。なるほどと思うこともあればそうでないこともあり。思っていたほど良書ではない。
文章が鼻についた。(個人の感想)