システムエンジニアじゃなくてセキュリティエンジニアになっていた件
ということで、不本意配属から3週間が経ちました。モヤモヤした気持ちもだいぶ整理されてきて、今の仕事も悪くないかもとか、やっぱり将来的には開発したいなとか、会社行きたくねえなとか、洗濯機と冷蔵庫の減価償却が済むまでは田舎には帰らないぞ、とか。
記事タイトルの件は下記AAで表現してみました。
これがやりたかっただけです。
今従事している職業はシステムエンジニアなのか?と疑問に思ったのでインターネッツで調べてみると、どちらかと言えばセキュリティエンジニアに分類されるということがわかってきました。(まあシステムエンジニアに包括されてそうですけども)
www.liber.co.jp
このなかの「運用」に近いかなーと。
運用
実は一番セキュリティエンジニアを必要としているフィールドかもしれません。システムを安全に運用していくということが今の状況では必須だからです。事故対応(インシデントレスポンス)や不正侵入の調査(フォレンジック)といったものを行ったり、ネットからの攻撃にいち早く対応したりする必要があります。
SEであることには違いないですね。(イニシャル的な意味で)
最近ホットなセキュリティの分野でキャリアを始められたのは、もしかしたら良いことなのかもしれません。
しかし困ることが一つ。発展途上、日進月歩の世界であるがゆえにどうやって勉強すればいいのかがわかりません。知識の体系が見えてこないです。泥臭い作業が多いなと思っていたら、ネットワークの知識がかなり必要だったり。とにかく今は業務と、ネットワークのお勉強と、エクセル習得に力を入れます。
うーんとまあ最後に思ったのは、なんだかんだちょっとプラス思考になれているのは、部署の皆さんが優しく指導してくださっているからですね。ガラスのハートの私にとってみると特に、環境って大事です。
いろいろ書きましたがまだ3週間ぽっち。もうちょっと頑張ります。
- 作者: 竹下隆史,村山公保,荒井透,苅田幸雄
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (35件) を見る