情報処理技術者試験は実務でめっちゃ役立つという話
お疲れ様です。
私、アイテー業界3年目のペーペーでございますが、今日は言わせていただきます。
人類最大の謎、資格試験は役に立つのか!?
ITギョウカイでよく言われるのが「資格は実務で役に立たない」。
「応用情報は落ちるのが恥、基本情報は受験するのが恥」なーんてひどい言い草も伝わっております。
しかししかししかし、これは断言できるのですが、
基本情報や応用情報の範囲の知識を一切使わずに業務を遂行しているITエンジニアはただの一人も居ない
、ということは申し上げておきたい。
だからもう、実務でガンガン役に立ってるわけです。息を吐くように、そこらへんの知識を使っているから、気付いていないだけです。
まとめると
IPAの試験内容はITエンジニアが業務を遂行するのに必須の知識のため、実務でガンガン役に立っている。がしかし、知っていて当たり前の内容が多いために軽視されすぎているのが事実です。
でも、「IT業界では資格試験は役に立たない」という言説は言葉足らずというか、かっこつけというか、はっきりいうと嘘であるということは申し上げておきたい。と思いました。
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