ブログ(サイト) 二段構えの収益化の事例
参考にしたい?事例があったのでメモる。みんなこうやって稼ぐんだなあ。
ストファイ本の事例
www.miyahaya.com
www.jimpei.net
上記2つはストレングスファインダーを受けられる書籍を紹介するエントリ。自分もやってみたいと思わせる内容。上記の記事のアマゾンリンクから本を購入すると紹介者に紹介料が入るという仕組み。
お金を出したくない、という読者に対してはリクナビNEXTの診断を勧めていて、おそらくこれも登録などで紹介者に還元される仕組みだろう。隙を生じぬ二段構え。
電脳書房の事例
www.bookcyber.net
電脳書房さんは技術書専門の古本屋さん。本が綺麗で適正価格なので良い評判が多い。私も売ったり買ったりしたことがある。
本が売れればもちろん電脳書房さんは儲かる。ここまでは普通。
しかし商品ページを見るとなんとAmazonへのリンクが!そんなことすると、みんなAmazonの方で買ってしまうのでは!?と思った方。
そうです、お察しの通りAmazonアソシエイトが設定されていて、リンクからたどってAmazonで購入した場合も紹介料は入るのです。タダでは起きないというやつ。
Amazonマーケットプレイスを逆手に取った上手い例だと思う。
まー電脳書房さんの場合、わりとマーケットプレイスの価格も考慮して値段付けがされているから、電脳書房さんで買う人のほうが多いのだろうけど。
disるつもりは毛頭ない
嫌儲民でもないので、こうするのかー、と素直に感心している次第でございます。
- 作者: 染谷昌利,イケダハヤト
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2015/01/17
- メディア: 単行本
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