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NHK杯の二回戦は観ていて楽しい

日々雑文 NHK杯

 トーナメント形式の大会は準準決勝が一番おもしろい、という言説をどこかで読んだ。理由は①準準決勝ともなるとそこそこレベルが高いことが保障されてる②まだ優勝を意識しない段階だからノビノビ戦える③8局(対戦)も楽しめる、というようなものだったと思う。確かに一理ある。

 それでいうとNHK杯将棋トーナメントの二回戦はシード選手vs一回戦から上がってきた選手、の戦いとなるため、古豪新鋭戦の趣があってなかなかおもしろいカードが多い。今日は谷川九段vs石井四段。先週は森内九段vs斉藤六段だった。9/18は久保九段vs豊島七段、9/25は郷田王将vs高見五段がある。

 私はベテランvs若手というシチュエーションが好きな方なのかもしれない。若手の勢いと、それに対するベテランの味が見られるのが楽しいと感じているんだろう。

 早指し戦は若手が有利という意見もあるが、やはり羽生世代の面々は勝っても負けてもいい勝負を見せてくれる確率が高いと感じる。いい将棋が見たい。いい将棋を見たあとの満足感は気持ちいい。将棋のおもしろさを再認識させてくれる気がする。来週もNHK杯を観よう。

NHK杯伝説の名勝負 次の一手 (NHK将棋シリーズ)

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