読書で専門家になる?(読書HACKS!)

 卒論やっと終わりました。辛かった、めっちゃ辛かった。私、文章書くの苦手なんすよ。小学校の頃の作文とかマジで嫌いだった。
 遠足行って楽しかったことをなぜ文章にせねばならぬのか?ワシの気持ちは自分の胸の奥だけに秘めておきたいわい、と常々思っておりました。じゃあなんでブログなんてやってんだってはなしなんですけれども。

学内1番!?

 大阪都構想、指定都市、大都市制度あたりをテーマに卒論を書いたんですが、その過程において2~30の文献に目を通したのです。(ちょっと少ない?)
 
 そこで思ったんです。今通ってる大学内で、この分野に関する知識量に関しては私がトップなんじゃないか?と。そうに違いないと。

 優越感というか、ひとつのことをやりこむ気持ちよさみたいなものを感じました。

読書キャンペーン

 読書術系の本で私が気に入っている『読書HACKS!』にも似たような項目がありました。

 「年間読書キャンペーンを張る」
 
 例えば、来年は心理学についての本を読んでみよう!とか世界史について深く知ってみよう!とかそういうキャンペーンを自分で張ってみて、体系的な知識の構築にカタルシスを得ようという、そういうことですね。

 去年と今年、年間100冊読破を達成できたので、来年はなにかテーマを決めて読書してみようかなあ、と思った次第でした。