SIer中心に就活してわかったこと
人生楽ありゃ苦もあるさ(白目)
筆記(WEB)試験対策は必須
何をアタリマエのことを、と言われるかもしれませんが、恥ずかしながら私かなりここで躓いております。SPIはまだしも、CABやGABが難しすぎて死にそうになっております。いや難しいというより制限時間が厳しすぎる。センター試験の英語より厳しい時間設定に感じます。
ともあれここで足切りされているといつまでたっても選考に進めませんので、今からでも対策するしかないですね。就活を来年に控えてる方いらっしゃいましたら今からでもやって早いということはないと思います。
SIerで客先常駐は基本
客先常駐というのはシステム開発の工程において自社で開発せずに直接お客さんのオフィスで作業をすることらしいです。今はセキュリティの観点からほとんどがこの形式をとられていると聞きました。
それで私思ったのが、客先は定期的に変わるよね、住むところはどうするの?っていう疑問です。ずっと本社の沿線に住んで通勤するっていうのを想像して憧れてたんですが、そうでもないみたいですね。
客先常駐をできるだけ避けるには所謂上流工程(提案・要件定義・設計)を主にやっている企業を探すしかないと思います。
一人あたり売上高
売上高を従業員で割ったものが一人あたり売上高です。これでなにがわかるかというと、そのSIerがどういう業務でお金を稼いでいるかということです。2000万円以上なら上流中心、1500万円以下なら下流中心と私はそう思ってみてます。
仕組みとしては簡単で、従業員として換算されない下請けに流す分一人あたり売上が上がるということですね。
これでびつくりしたのは、独立系と大手子会社を比較すると、ほとんどの独立系は1500万円以下でほとんどの大手子会社は1500万円以上なんです。ここまで如実に現れるのか、と関心すると同時に少し怖くなりました。
とまあこんなかんじです。私自身業界の人間でもなんでもないただの就活生なので、間違っているところやアドバイスなどあればお願い致します。
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